身体が焦げている? 藤整体院磐田院
本日は糖化についてお話します。
糖化とは身体の焦げのことです。
炭水化物など、糖が多く含まれている食べ物は熱によって焦げますよね?
例えばご飯も熱するとおこげになるし、
パンもトーストし過ぎると焦げてしまいますよね。
それが身体の中でもおこります。
糖分は身体のエネルギー減なので当然必要です。
しかし必要以上に糖を摂取すると身体のなかに糖が余った状態になります。
余った糖はタンパク質と結合して体温で熱せられて身体を焦がしてしまいます。
ちなみにご飯茶碗1杯には角砂糖18個分の糖が含まれており、
カレーには36個分含まれています。
一日の糖の望ましい摂取量は身長-110と言われています。
つまり170センチの身長の方なら60個分の角砂糖ということです。
毎日の食事でそれより摂取しちゃいますよね。。
だから炭水化物を抜くダイエットが流行っているんですよね。。
話を焦げに戻します。身体の焦げは不調を招きます。
血流の流れを悪くしたり、
シミ・たるみ、便秘や、痩せにくい身体になってしまいます。
あなたの体重が減らないのは身体が糖化して焦げているからかもしれません。
糖化って怖いですね。
糖化を防ぐ方法も当院ではお伝えしています。
藤整体院磐田院
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