自律神経 藤整体院磐田院
こんにちは!
藤整体院磐田院です!!
本日は季節の変わり目に起こりやすい自律神経の乱れによる症状について話していきます。
日常生活で自律神経を乱す原因
1.精神的・身体的なストレス
人間関係、仕事のプレッシャーなどの悩みや不安による精神的なストレス、過労、事故、怪我、さらには音、光、温度なども身体的なストレスとなって自律神経の乱れの主な原因になります。そのストレスが過剰になると、交感神経と副交感神経のバランス、つまり自律神経のバランスが乱れます。
3.疾患が原因となる自律神経の乱れ
自律神経失調症や更年期障害が自律神経の乱れを引き起こす代表的な疾患です。自律神経失調症は、過剰な精神的、身体的ストレスが引き金となって自律神経が乱れることで発症し、その症状としてさらに自律神経が乱れるという悪循環に陥ります。更年期障害では、女性ホルモンの分泌が急激に減ることで自律神経が乱れ、突然のほてりやのぼせ、頭痛、めまいなどさまざまな不調があらわれます。
体を健康に保つには「食事」「睡眠」「運動」が大事になります。
この3つがバランスが取れていると体は痛みや不調を出さなくなります。
食事
血糖値が上がったり下がったりすると交感神経を緊張させるので、自律神経が乱れます。特に気をつけたいのは、糖質の取り過ぎによる食後の高血糖。糖質というのは、ご飯、麺、パン、芋、フルーツのほかに、当然、甘いものも含まれます。寝る直前に糖質を摂取すると朝スッキリと起きれなくなります。
睡眠
体内時計を整えるためには、毎日同じ時間に起きることが重要です。いつも起きている時間に1時間プラスするだけなら、大きく体内時計が乱れることはないものの、それ以上は体内時計の悪化を招くというのです。また、休みの日に寝だめをしたとしても、それで疲れがとれるわけではありません。
運動
適度な運動はストレス解消にもつながります。体を動かすことで心臓から血液が送り出され、セロトニンをはじめとした神経伝達物質が活性化し、爽快な気分になれるのです。急にハードな運動をすると逆に心身に負荷を与えてしまうリスクがあるため、まずは散歩やウォーキング、ヨガなど、無理のない範囲で体を動かすことがおすすめです。
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