歪み 藤整体院磐田院
こんにちは!
藤整体院磐田院です!!
本日は体の歪みや重心について話していきます。
姿勢を気にする方やは多いと思いますが、体がどのくらい歪みがあって重心がどうなっているのかまで気にかけている方は少ないと思います。
・前後の歪み(左右の骨)
左右の骨が、前方か後方に傾いている。またはねじれている状態。
まっすぐに立っている骨盤が、前方に倒れてしまうことを「前傾」と呼び、反り腰の原因にもなっています。女性に多いのが特徴です。
反対に、後方に倒れることを「後傾」と呼び、こちらは男性に多いです。
・左右の傾き
左右どちらかの骨が上がっている。または下がっている状態。どちらも上がってしまってバランスを崩していたり、反対にどちらも下がってしまっているなどもあります。
その結果、身体の中心である「背骨」そのものが大きく曲がってしまい、脚の長さや肩の高さが左右で変わってしまうことも。
このバランスの変化によって、肩の高さが変化したり、脚の長さが変わったり、つま先の向きが異なったりすることにつながるのです。なので骨盤に歪みがあると身体全体が歪みが出てしまいます。
筋肉や関節のバランスが崩れる主な原因となるのは、日常の何気ない動きと癖と言われています。歪みの改善のためには、まずはその原因となる動作やクセを把握して改善することが重要となります。ですが、普段の何気ない行動が原因となっているので何が悪いのかわからないことが多いです。
・長時間同じ姿勢でいることが多い
・座っていると脚を組んでしまう
・肘をついて食事・運転・仕事などをしてしまう
・いつも靴底の同じ部分がすれる
・座椅子に座ることが多い
・同じ手で荷物を持ってしまう
・立っている時に片方に体重を乗せてしまう
など普段の何気ない行動の積み重ねで体が歪みが出てきます。身体は左右前後のバランスが均衡でないと肩コリや腰痛などの不調を出していきます。
自分の私生活での体の癖を理解しその癖を出さないように意識していくことが大事です。
また、骨格が歪んでいると筋肉が硬くなり痛みが出やすいので筋肉を硬くならないためにストレッチが大事になっていきます。
いつもご覧いただきありがとうございます!
fujiiwatainn インスタ
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