ダイエット 藤整体院磐田院
こんにちは!
藤整体院磐田院です!!
本日は糖質について話していきます。
糖質ダイエットという言葉を聞いたことがありますか?
そもそも糖質とは何かわからずに糖質制限をしてしまうと体を悪くさせてしまいます。
糖質とは、「炭水化物」「脂質」「タンパク質」の三大栄養素の中の炭水化物に含まれている物です。
炭水化物は「食物繊維」と「糖質」の2つから成り立っています。
糖質の働き
糖質は体の主要なエネルギー源です。消化・吸収されて血液といっしょに全身をめぐり、体の中で1gあたり4kcalのエネルギーになります。特に脳では血液中の糖質(ブドウ糖)が主なエネルギー源なので、極端に糖質が不足すると意識障害などがおこることがあります(通常はこのようなことはおこりません)。また糖質は、同じエネルギー源でも脂質やたんぱく質と比べると、すばやく使えるという特長があります。このため、フルマラソンやトライアスロンなど長時間の運動には主に脂質が使われますが、400mや800mの中距離走のように短時間の運動には糖質からのエネルギーが使われます。
糖質の体内での存在量は意外に少なく、血液中のブドウ糖のほか、肝臓や筋肉にグリコーゲンとして少量を貯蔵しているだけです。すぐ使う量以上に食べた糖質は、体の中で脂肪となって蓄積されるからです。
では、一日どの位の量を摂ればいいのかというと
1日約270g
普段の食べ物の中には
白米 茶碗1杯 糖質55g
食パン 1枚 糖質26g
うどん 1杯 58g
炭水化物に糖質が多く含まれており、いも類・砂糖やバナナやイチゴの果物にも入っています。
また、お酒にも入っておりビール・梅酒・日本酒にも多く糖質が含まれています。
糖質が少ない食べ物だと魚介類・肉類・きのこ・卵・大豆などです。
お酒だと、蒸留酒のウィスキー・ブランデー・ウォッカなどです。
カロリー摂取の大半(およそ60%)を糖質に頼っています。そのため、糖質を減らすと、摂取カロリーも大きく減ってしまいます。そこで、タンパク質、脂質をしっかり食べ、カロリーが減りすぎないよう にしましょう。
タンパク質と脂質は、肉・魚・大豆などをバランス良く食べることで、 摂取することができます。
いつもご覧いただきありがとうございます。
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